無知は命取り!バイアグラの正しい使用方法を知ろう

服用のタイミング

バイアグラは、即効性のあるED治療薬として知られていますが、服用するタイミングでその効果に大きな差をつくってしまうことはご存知でしょうか?

一般的に、バイアグラの効果が発揮されるのは、性行為の約30分~1時間前です。
持続効果は、3~5時間の平均4時間となっており、この時間を過ぎると効果が薄れてきます。

※勃起状態が長すぎると、陰茎に悪影響を及ぼす可能性がありますので、平均をはるかに超えるような持続効果が出た場合は、担当医に相談するようにしましょう。

効果が現れるまでの時間や持続時間には個人差がありますが、服用する際に一番注意しておきたいタイミングことは「食事のタイミング」です。

空腹時に服用すると即効性を得ることができますが、満腹時に服用すると、胃の内容物とバイアグラが混ざりあってしまい、吸収率が低下することによって、効果が現れるまでに時間がかかってしまう場合があります。なので、食事をとった場合は、1時間程度の間をあけて服用するようにしましょう。

また、バイアグラを使用する際、アルコールを摂取した後に服用する方も少なくはないようです。
しかし、アルコールを摂取した方の中には勃起力が弱まってしまったという方も…。
アルコールとの併用は極力避けた方が、バイアグラの効果をより感じられるでしょう。

過剰摂取はNG!命を落とす危険性も…

1日1錠のみの服用を絶対守るようにしましょう。
日本で販売されているバイアグラには、1錠につき25mg、50mgがありますが、自分の体に合ったものを処方されるため、いずれにしてもそれ以上を服用した場合は副作用のリスクが高まります。
いくら効果的な薬だからといって、過剰摂取は大変危険です。
海外では、バイアグラの大量摂取によって死亡した例も報道されています。

元々バイアグラは、心臓病の薬を開発中に勃起力を促す効果が認められたことで生まれた、偶然の産物。使用することによって心臓に負担をかけることはありませんが、性行為自体が心臓に負担をかけるため、心臓の疾患を抱える方には担当医の方に性行為をしてもよい状態かどうか確認することが必要です。

また、心臓病の治療にも用いられることはあるのですが、陰茎に限らず血管拡張を促すため、使用法を誤ると副作用として血圧の大幅な低下や、心臓への酸素供給に支障をきたす狭心症の症状が現れることがあります。用法・用量さえ守れば、バイアグラは心臓に負担をかけることはありませんが、規定量を大幅に上回る量を摂取することで心臓に大きな負担をかける場合があるため、海外では大量摂取の理由による死亡例も報道されているほどなのです。

また、服用することで勃起力が高まるバイアグラですが、催淫作用があるわけではありません。
服用するだけで若かりし頃のように勃起すると思われがちですが、決してそんなことはないのです。
そもそもバイアグラとは、勃起を阻止する酵素の働きを抑え、海綿体への血流を促進し、勃起しやすくさせるという薬。

ですから、性的興奮作用や性欲増進作用はなく、性的刺激を受けなければ勃起はしません。
バイアグラは、性的刺激を受けられる環境にいる時に、使用するようにしましょう。

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当サイト総監修

竹越昭彦先生
(浜松町第一クリニック浜松町院・院長)

日本人はEDになりやすい性格。心配しなくて大丈夫ですよ。

日本人はマジメでEDになりやすい民族性。また、老化現象の一環として40代くらいから弱くなり、中高年では2人に1人がEDになります。でもバイアグラは、使い方と飲みあわせを誤らなければ、ほとんどの男性に効く薬です。あっさりと悩みが解決するかもしれませんので、まずは相談してみて下さいね。

【院長略歴】
  • 1966年:生まれる
  • 1991年:日本医科大学卒業
  • 1991年:日本医科大学付属病院
  • 1993年~2002年:東戸塚記念病院
  • 2004年10月:浜松町第一クリニック開院
  • 日本形成外科学会員
  • 日本美容外科学会員
  • 日本麻酔科学会員

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知って得する!バイアグラの使用方法